どれくらい走っただろうか、今度は階段が出てきた。
試験管の「サトツ」さんは、スタスタと二段ずつ駆け上がっていった。
わ〜お、流石。
歩いてるみたいに上ってくよ。
そういうも、三段ずつ飛ばして上っているが
傍からは歩いているようにしか見えない。
「 」
「 」
前方から、子供の声がした。
子供といえば、あの二人しか居ない。
何を話しているのかは聞き取れない。
否、めんどくさいので聞こうとしない。
光
さっきよりも近づいたら、ゴンの声がはっきりと聞こえた。
聞けば、父親を探しているんだとか・・・。
父親もハンターで、なれば会えるかも・・・・と・・・。
ハンターで、子供がいて、相当な力があって、カイト・・・?
・・・・・・・・・・
・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・
ジンさんじゃん!
誰かに似てると思ったら、ジンさんの息子かぁ。
うん、そっくり。
ジンについてあれこれ考えていると、出口が見えた。
一気に駆け上がり、外へと出た。
今まで暗いところにいたせいか、目が痛かった。
地下の空気のまあまあだったが、ここの空気は外だけあって
とても澄んでいた。
「ヌメ―レ湿原。通称詐欺師の塒。二次試験会場にはここを通っていかなければいけません。
この湿原にしかいない珍奇な動物達。
その多くが人間を欺いて食糧にしようとする狡猾で、貪欲な生き物です。
十分注意してついて来て下さい。
騙されると死にますよ。」
サトツが言い終えると、シャッターがガシャ!っと音を立てて閉まった。
サトツがいろいろ説明していると、後ろから大声が割り込んできた。
「ウソだ!!そいつはウソをついている!!」
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何かと空欄が目立ったこの小説。
ジンさんじゃん!!
を強調したいがためにこういったつくりになりました。
遊びを入れすぎましたu
後ろの方は、コミックからの引用が多くありました。
コミック読みながら、ここ違う!とか言わないで下さいね。
2005/2/26